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恐竜の歴史が覆る? アンコールワットの恐竜レリーフ

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1992年に世界遺産として登録されたアンコール遺跡群。9世紀から12世紀にかけてトレサップ湖北方で栄えたアンコール王朝の栄華を体現した、インドシナ半島最大の宗教遺跡である。

世界的に有名なアンコール・ワットはこの遺跡群の中心的な存在である。

建てられたのは12世紀前半。東西1.5キロ、南北1.3キロという大きさを持ちながら繊細で豪奢(ごうしゃ)な建物は、クメール建築の最高傑作とも称されている。

 

このアンコール・ワットから車で5分ほどの距離に、タ・プロームという遺跡群のひとつがある。

入口までは鬱蒼とした密林が広がっており、建物という建物をガジュマルが覆い尽くし、侵食している。

そのため、発見当時のままの姿で残っているというが…。

 

驚くべきは、この遺跡の縦に並んだ柱のレリーフのひとつに、ステゴサウルスだとしか思えない生き物の姿が刻み込まれているのである。

2006年1月、アメリカのドン・パトソン博士とデニス・スウィフト博士らによって発見された。

 

博士らが建物を調査していると、柱に掘られた直径20センチほどのレリーフが目に付いた。

大きな頭部から続く山なりの背に、ひし形の突起物が並んでいる。首は短く、4本の足もしっかりと描かれており、それは「ステゴサウルス」を連想させずにはいられなかった

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周囲に空想上の生物のレリーフやデフォルメされた動物像があるわけではない。

周りのレリーフは猿、鹿、水牛、オウムなど現地に密着した動物ばかりである。

この草食竜だけが場違いにも紛れ込んでいるのだ。

 

ステゴサウルスが生息していたとされるのは1億5000年前。

このレリーフがあるタ・プロームが建てられたのは12世紀後半である。また、前述の立地条件によりほとんど手つかずの遺跡であるため、レリーフは周囲の石材と同様に侵食、風化しており、新しく取り替えられた遺跡ではない。

 

前記事のアカンバロの恐竜土偶同様に、人類と恐竜が共存していたことを示唆するようなものが確かに存在しているのだ。

それとも当時の人類が現代のようになんらかの方法で、かつて恐竜が存在していたことを知り得たのであろうか…?


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