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フリーメイソンの起源と入会方法

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フリーメイソン。その会員数は600万人を越えると言われており、現在でも数々の著名人や歴史上の有力者までもが在籍していた世界最古、世界最大の友愛団体で、具体的な活動内容は非公表となっているために、秘密結社とされている。

そして陰謀論界のアイドルであり、都市伝説では欠かせない存在だ。

 

「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の5つの基本理念を掲げており、「フリーメイソン」とは厳密には各個人会員の事を指しており、団体名としては「フリーメイソンリー」という。

 

フリーメイソンの起源については資料が少ないため、諸説存在するが16世紀後半から17世紀初頭頃といわれている。今回は通説となっている説を紹介していこう。

 

フリーメイソンの起源から遡ることおよそ250年。聖地エルサレムを守り、巡礼者を保護するために修道士によって創設されたテンプル騎士団

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テンプル騎士団は巡礼者が現金を持ち歩かなくても旅ができるように、資産を預かり、各地の支部で自由に引き出せるという世界初の銀行システムを作ったといわれている。

それによって、巨万の富を得たテンプル騎士団は確固たる地位を獲得し、さらに勢力を拡大させていくことになる。それは各権力者に融資をするほどで、当時のフランス国王、フィリップ4世もテンプル騎士団から多額の借金をしていた。

 

そして借金が重なったフィリップ4世はテンプル騎士団が目障りとなり、テンプ騎士団を弾圧、自身の借金をなくし、さらにはその資産をも自分の手中に収めようとした。

彼は根回しをしてローマ協会での発言をもらい、高利子での貸付や、異端崇拝など反キリストの罪状を理由に、テンプル騎士団を一掃すことに成功。

捉えられたテンプル騎士団は偽りの自白をさせられ、火刑にされてしまった。

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テンプル騎士団の今後の活動を禁止、そしてフィリップ4世はテンプル騎士団の資産を奪うことに成功した。

テンプル騎士団最後の総長、ジャック・ド・モレーは処刑台にて

「国王を許さない、必ず1年以内に神の法廷にだしてやる」

と告げた。

そしてその言葉通り、8ヶ月後にフィリップ4世は急死したのである。

 

弾圧により、多くの犠牲者を出したテンプル騎士団の生き残りはスコットランドへ海賊として海を渡り、石工職人となり身を隠したといわれている。

そして残された団員たちは偉大なる総長の遺体を掘り起こす事にした。

その時、頭蓋骨と2本の骨がクロスした状態で埋まっていたという。

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それを見た騎士団の団員たちは偉大なるドモレーを称えて、「人は頭蓋骨と2本の骨さえあれば復活出来る」という意味を込めて、ジョリー・ロジャーと呼ばれる海賊旗を作った。

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海賊となって海へ出ていく者、石工職人となってフリーメイソンに入って行く者、海賊も石工職人として身を隠していた。つまりこの時にフリーメイソンが発足されたのでは…?という起源説だ。

 

そんな海賊とフリーメイソンの繋がりを示すものがジャック・ド・モレーの墓に残されている。

墓の表に海賊を表すドクロとクロスした骨が掘られており、裏側にはフリーメイソンを示す石工職人の道具、コンパスと定規が掘られているのだ。

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そして数世紀に渡り現代にまで、活動形態を変えながらも存続している驚異の秘密結社となっているわけだ。

 さらに、テンプル騎士団=フリーメイソン説を語るうえで、外せない逸話がある。

それはフリーメイソンのシンボルマーク。

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 定規は心理、コンパスは道徳、Gはジオメトリー(幾何学)を表しているといわれているが、実はこのシンボルマークには、隠された真の意味が存在するという。

まず、コンパスと定規は表向きの解釈で、コンパスの山形は昔から剣を表す意味で使われる。すなわち剣=男性器。

そして定規のV型は聖杯を表す。聖杯はすなわち女性の子宮である。

 

大いなる神と大いなる母の間にあるGのマーク「ゴッド・チャイルド」すなわちイエス・キリストを表している。

それはつまり、フリーメイソンテンプル騎士団が聖地エルサレムで発見したキリストの子孫を匿っている組織だということを表している。

 

もちろんキリストには子孫がいない事になっている。しかし、スコットランドのへブリー諸島のマル島にある、キルモア教会。その教会のステンドグラスには、世に出てはいけないとされる絵柄が示されている。

そこには、キリストと"マグダラのマリア"と思われる人物が描かれていて、そのマグダラのマリアの腹部を見ると、妊娠をしているように見える。

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キリストに子孫がいるとなれば、歴史が覆ってしまう。本来このステンドグラスはとんでもないもので、残っていてはいけないものである。

時の権力者によって割られていてもおかしくないのだが、ここだけは何故か残されているのだ。

そうして、キリストの子孫を有する等というとんでもない権力を持つ組織=フリーメイソンは、その力によって世界を裏から牛耳っているなどと言われるわけである。

 

都市伝説では世界を裏で牛耳る秘密結社という位置づけだが、表向きには「慈善活動団体」

その真意は定かではないが、発足から数百年に渡り現在も存続しつつ、各時代で時の権力者なども有してきたという事実には、やはり驚かされるばかりである。

 

ちなみにそんなフリーメイソンリーへの入会方法は以外と普通。

 

①20歳以上の成人男性であること

②定職について安定した収入があること

③家族がいる場合はちゃんと養っていること

④何らかの宗教を信仰していること

⑤身体障碍者ではないこと

⑥会員二人以上の推薦があること

⑦年会費を収めること

 

入会金は4万円で、年会費は8000円だそうだ。⑥の「会員二人以上の推薦があること

」つまりは紹介制での入会、ということなのだろう。


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